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Posted by naturum at

2007年11月26日

紅葉キャンプ4


さて、ここらへんで忘れないうちにキャンプ場のご紹介です。

水府竜の里公園
ホームページも簡単ですが(笑)、キャンプ場自体も簡単です。
↑上の写真は、うちのサイトから開けた方を眺めたところ。夜は稜線がきれいでした。トイレと炊事場にいちばん近そうなL区画ですが、かどっこがカーブになってるぶん、スペースがお得です。

1区画はホント狭い。
うちはアルバーゴ23ですが、車停めてテント張って、まぁかろうじて前後に余裕があるなあという感じです。北軽のスウィートグラスの電源サイトと同じくらいかなぁ。隣のサイトとの仕切らしきものもないので、隣に誰もいなかったら、開放感はありますね^^

これは、オートサイトから高いとこにある、フリーサイトから撮ったもの。この写真エリアに12区画、この左山側に12区画あります。車横付けできる24のオートサイトのほかに、フリーサイトがあります。

が、炊事棟、トイレはオートサイトの段にしかありませぬ。

これがフリーサイトと休憩所。休憩所は自由に使ってくださいって感じです。中にあるテーブルと椅子は外に持ち出して使ってもいいらしいですよ。避難所もかねてるそうです。

この写真、ようっくみると、左手前、直火跡が。直火は禁止って、いわれてますよ。

あ、炊事棟とトイレの写真とってないですが、きれいです。女子トイレは、和式と洋式がいっこずつ。ただ、様式は温便座じゃないですので、ちういです。

これだけの、とっても簡単なキャンプ場です。

とってもシンプルですが、ワタシは今回、ママといっしょで、とくにストレスもなく、まったり過ごしました^^
月がキレイ。稜線がキレイ。稜線といっても、そんな高い山並みじゃありませんし、息をのむようなすばらしい景観ってほどでもないとは思います。

ただただ、は~、気持ちいいなー幸せだなー秋だなー里山だなーと。のんびり、まったりできたキャンプ場でした^^
温泉でツルツルってのも、うち的にはポイント高いです^^

で、ですね、ここに泊まることになってから、検索した結果、Samさんがすでにレポされてたとこで、子連れでもシチュエーション次第だなあと、思う次第です。






  


Posted by Kalen at 22:38Comments(9)キャンプレポ

2007年11月26日

紅葉キャンプ3

続きまーす^^

テントたてて落ちつきましたので、お風呂に行きます。
水府竜の里公園にはシャワーなぞはありませんので、受付&管理でもある竜っちゃん之湯に行きます。小さめですが、お湯はよかったですぜ、奥さん(誰)。
ツルツルになります、ツルツルツルキラキラ
サウナのあるほうと、露天風呂のあるほう、日替わりだか時間替わりだかで、入れ替わります。ラッキーなことに露天風呂のあるほうでした♪温泉はよいですなぁ。ほ~。

竜っちゃん之湯には、お座敷の食堂もありますので、そこでご飯食べてごろごろするっていう手抜きもできます(笑

あったまってツルツルになったところで、テントに帰ります。うちは車で上り下りしましたが、急な坂を歩いて上り下りすることももちろんできます。でも、急だし、帰りがつらそう・・・。

テントを張ったのが、なぜか開けた方に向けてではなく、山側に向けたので、おかげでお月様がきれいにみえます。
写真はないですが・・・。

お月様みながら、1本の缶ビールをママとわけあって、まったり~。
ママは、ヘッドライトでクロスワードパズルしてますが・・・。


これは朝撮った写真ですが、こんな感じで、フジカくん、始動。前室にフジカくん置いて、焚き火テーブルと椅子ふたつ、荷物も前側にかためて置きます。立たなくてなんでも届く距離確保♪
ふたりで荷物もそんなに多くないので、余裕ありますが、小さい子でも、あとひとりはきついなぁ。

暖かい時期、左右も前も開けているならイケルと思います。
つか、やっぱ、ポールゆがんでるよね;;;

お昼が遅かったので、20時近くに夕飯。坦々胡麻鍋でございます^^前日に野菜も切って持ってきましたので、煮るだけ~。〆はラーメン。

24度くらいだったのは、このご飯のときです。ガスコンロで鍋&フジカくんストーブ。んで、前室ほとんど閉め切ってますから、暖かいですわなぁw

で、そろそろいいですか?いいですか?いいですかね?


竜神峡で買ったお酒をお燗してます。これがやりたいがために、fan5デュオのイチバン大きい鍋を持っていったのです、ええ。
でもこれ、けっこう重宝しました。フジカくんにのっけてお湯わかしといて、計量カップでお湯くんでお茶に使ったり。

熱燗。ふふふ、幸せ♪

ときどき外に出て明るい月を眺め、星を眺め、またぬくぬくテント内に戻って飲みニコニコ

ママはせいぜい、ビールを小さいグラスで1杯しか飲めませんので、ひとりで飲んでましたが、いや~、幸せ~。
そんな感じで、23時頃就寝。

「寝袋で寝る人は、これ、ジッパー自分で閉めなきゃならないのかしら・・・」とかブツブツいってましたが、ママもけっこう、ご機嫌で就寝。湯たんぽもじんわり暖かくてぬくぬく。防寒については、また後日。

そして続く。











  


Posted by Kalen at 21:44Comments(5)キャンプレポ

2007年11月26日

紅葉キャンプ2

さて、竜神ふるさと村を出て、ちょうどお昼ごろ。やはり、常陸秋そばを食べねばなりますまい。ってことで、キャンプ場のチェックインが13時なので、キャンプ場のそばにあるお蕎麦屋さんいこっか~と訪ねましたらば、1時間待ち・・・・・とのこと。外に囲炉裏なんかもあって、とても雰囲気のいいお店だったのですが、ん~、1時間待つならほか行こっかと、お蕎麦屋を求めてさまよいます。

ところが、もう、竜神峡周辺はどこもいっぱい。新緑のころもそうだと思うんですが、紅葉の時期、そもそもあまりお店もない村に観光客が押し寄せるんですから、ヘタに動くとダメらしい。
それに、竜神峡には朝9時に着く勢いでいくくらいがいいと思います。でないと、駐車場の空き待ちで大渋滞。

で、さまようだけさまよって、竜神峡から40分ほど?の金砂郷を目指しました。対向車とやっとすれ違えるくらいの山道を抜けて、たどりついたその先のお蕎麦屋さんも、1時間待ちw

なんか、NHKで取材されたのがきっかけで大人気のお店らしい。
西金砂そばの郷。もう、ここまで来たらしゃーない待つか~ってことで、まったり待ちます。でも、竜神峡でけっこう食べたし(笑)、いっしょに待ってる人とおしゃべりしたり、きれいに紅葉した山眺めながらだったので、ぜんぜん苦にならなかったんですよ。

やっとありついたお蕎麦はおいしかったです。冷たいお蕎麦のほうが風味は味わえると思うけど、けんちんそばもおいしかったー。北茨城のほうのけんちんには、お肉が入ってないらしいです。あ、そういえば、竜神峡で食べた豚汁は、味噌じゃなくて醤油だった。つくばのけんちん汁といっしょですね。どっちにしても、煮込まれた野菜がおいしー。
  

満足してキャンプ場へ向かいます。(いよいよw)
水府竜の里公園でっす。
受付は、キャンプ場下にある竜っちゃん之湯で。オートサイト1区画3000円なのですが、1区画につき大人2人分の、竜っちゃん之湯無料券がもらえます。土日料金は800円ですから、1600円お得!!!これはおいしーですよ、奥さん!!!

キャンプ場は、竜っちゃん之湯から坂道をのぼったところにあります。個別サイト24区画で、ひとつはあんまり広くありません。大きい車だと、混んでるときは圧迫感ありそう。・・・・・とはいえ、この日は、先客が1組しかいません。時間はすでに15時を回ってましたので、これから混むとも思えませんし(後からカップルが一組きました)。

空いてるキャンプ場って、なんて開放感あるんでしょーかキラキラ
トイレと炊事棟にいちばん近い、開けた側に陣取ります。
さて、テントだー。

まぁ、すんなりテント、立ったのですが、んんんんん???なんか変・・・・・・・・・・・。
こないだより、かなり浮いてない????

テントって、浮いてたら、まずくない?

ペグダウンをあれこれ、あーでもないこーでもないと試してたら、日が沈んでしまったので、写真がぶれてるのにすら気が付きませんでしたw
(そういえば、テントに付属のペグはプラスチックで、これホントにささるのか?と危惧してましたが、ここではかろうじてささりました。豊里ゆかりの森では、ムリな気がします;;)

ま、いっか~ってことで、寝床整えて荷物入れたりして、こんな感じになったのが17時過ぎ・・・。やれやれ汗

なんか、幅が広がってる気がするんだけど。。。ポールも曲がってる気が・・・・・。ま、まぁ、きょうのところはいいやっ!幸い晴れてるし、気にしない気にしないっ!(ホントはけっこう、気にしてた・・・)

焚き火テーブルのほかに、椅子を新調しましたよ^^
花柄でかあいいでしょ♪写真ぶれてるけど・・・。

長くなったので、続く。

  


Posted by Kalen at 20:37Comments(5)キャンプレポ